5月17日
紀勢道整備に伴う地域活性化検討委員会

三重県南部の奥伊勢と東紀州地域は、平成25年度までの高規格幹線道路ネットワーク構築の期待が高まる一方で、それまでの限られた期間で広域的な観点からの観光振興や地域づくりを地域が一致団結して行うことが必要であり、平成18年11月には、県を含め地域の官民が一体となって「紀勢道整備に伴う地域活性化検討委員会」(事務局:東紀州観光まちづくり公社)が設立され、紀勢道整備に伴う地域活性施策の検討・実施が始まっています。平成19年度の第1回目となるこの日の委員会では、下部組織である幹事会において「統一イメージ」、「観光振興」、「まちづくり」、「産業振興」の4つの分科会を設けて検討していく今後の活動方針が決まりました。