観音道コース

大泊から波田須への信仰の道。山道を1キロほど登ると比音山清水寺跡（通称泊観音）がある。急勾配であるが参道脇の石仏になぐさめられる。　全国に観音信仰が普及した江戸時代、泊観音の近在にも観音講が生まれ、多くの信者により西国三十三所の石仏が寄進された。道中あちこちに立つ石仏は往時の賑わいを偲ばせる。清水寺は大同4年（809）に坂上田村麻呂により建立され、鬼退治の伝説が残る。

約4.7km

2時間50分
（JR大泊駅〜JR波田須駅）

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■泊観音
■鬼退治の伝説
■三十三観音石像

■準備は大丈夫？

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