Posted on 08年02月28日:
紀北町海山区「種まき権兵衛の里」庭園で、2月22日に「ごんべえ桜」が開花しました。
「ごんべえ桜」は大島桜と緋寒桜の自然交配でできた「河津桜」と同じ種類で、開花時期がソメイヨシノよりも早く、2月から咲き始めます。
一足早い春ですね。
写真は、語り部Tさんが送ってくださいました。(F)
「ごんべえ桜」は大島桜と緋寒桜の自然交配でできた「河津桜」と同じ種類で、開花時期がソメイヨシノよりも早く、2月から咲き始めます。
一足早い春ですね。
写真は、語り部Tさんが送ってくださいました。(F)
Posted on 08年01月30日:
八鬼山へ行きました。
ヤブツバキが咲いていたので写真を送ります。
一月から三月まで咲きます。
(語り部Kさんからのおたよりです。)
ヤブツバキが咲いていたので写真を送ります。
一月から三月まで咲きます。
(語り部Kさんからのおたよりです。)
Posted on 08年01月28日:
みえ熊野学研究会(小倉肇 運営委員長)は、1月26日(土)、名古屋市の中電ホールで「第8回みえ熊野学フォーラム」を開催しました。(参加者 250名)
【進行内容】
○開会あいさつ
東紀州観光まちづくり公社理事長(尾鷲市長)
○熊野市無形民俗文化財「ジャジャツク盆踊り」
神山ジャジャツク盆踊り保存会
【進行内容】
○開会あいさつ
東紀州観光まちづくり公社理事長(尾鷲市長)
○熊野市無形民俗文化財「ジャジャツク盆踊り」
神山ジャジャツク盆踊り保存会
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Posted on 08年01月17日:
Posted on 08年01月16日:
尾鷲市天満浦の天満荘で、地域の食文化を保存・継承しようと地元の人達がおこなっている、地産地消・食の拠点づくりイベント「おわせ食の博覧会〜嫁入りのご馳走(ごっつおう)〜」が行なわれているというのでちょと覗いてみることにしました。
天満荘とは昔から地域の人に親しまれてきた築80年になる古民家で、どこにも引けを取らない庭園と、その庭から尾鷲港が一望できる景色が素敵なスポットです。
天満荘とは昔から地域の人に親しまれてきた築80年になる古民家で、どこにも引けを取らない庭園と、その庭から尾鷲港が一望できる景色が素敵なスポットです。
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Posted on 08年01月15日:
昔ながらの漁村風景や素朴な雰囲気にひかれ、写真家やスケッチ愛好家の「須賀利ファン」が急増しています。
尾鷲市の飛び地「須賀利」へのアクセスは、昭和57年に紀北町回りの県道が開通するまでの長い期間、巡航船しか交通の便がありませんでした。
巡航船は現在でも運航しており、12月の日曜日に臨時巡航船で尾鷲港「桃頭島」「佐波留島」『元須賀利』須賀利町のコースで須賀利に行ってきましたのでレポートします。
尾鷲市の飛び地「須賀利」へのアクセスは、昭和57年に紀北町回りの県道が開通するまでの長い期間、巡航船しか交通の便がありませんでした。
巡航船は現在でも運航しており、12月の日曜日に臨時巡航船で尾鷲港「桃頭島」「佐波留島」『元須賀利』須賀利町のコースで須賀利に行ってきましたのでレポートします。
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Posted on 07年12月20日:
Posted on 07年12月11日:
平成19年12月6日(木)、熊野古道ガイド養成講座「曽根石の歴史と東紀州の岩石」が尾鷲市曽根公民館で開催されました。(参加者46名)
17世紀の江戸城修復の際に紀州から「熊野曽根石」が献上されたと記された古文書が近年発見され、石を分析した結果、この地域の曽根石と江戸城門の一部の石が同じところから出たものと判明したそうです。
17世紀の江戸城修復の際に紀州から「熊野曽根石」が献上されたと記された古文書が近年発見され、石を分析した結果、この地域の曽根石と江戸城門の一部の石が同じところから出たものと判明したそうです。
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Posted on 07年11月20日:
地元公民館の自然散策講座で二木島峠〜逢神坂峠へ行ってきました。
この峠道の特徴はコースを通じて石畳道が通っており、人気の高い他のコースの石畳と違い、ほとんどの石畳に苔がたくさん残っており、最も熊野古道らしさを備えた峠道の一つだと言えます。
この峠道の特徴はコースを通じて石畳道が通っており、人気の高い他のコースの石畳と違い、ほとんどの石畳に苔がたくさん残っており、最も熊野古道らしさを備えた峠道の一つだと言えます。
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Posted on 07年11月20日:
ナゴヤドームで開催された「ドーム焼き物ワールド2007」に熊野古道PRブースが設置されました。
この催しは日本最大級のやきもの市を訪れた人に「熊野古道」の魅力を知ってもらうため、公社が展示ブースを設けたもので、瀬戸焼・有田焼・常滑焼・伊賀焼や世界のガラスの展示など会場一杯の器とコンサート音楽が流れる中、職員が交代で古道のPRをおこないました。
この催しは日本最大級のやきもの市を訪れた人に「熊野古道」の魅力を知ってもらうため、公社が展示ブースを設けたもので、瀬戸焼・有田焼・常滑焼・伊賀焼や世界のガラスの展示など会場一杯の器とコンサート音楽が流れる中、職員が交代で古道のPRをおこないました。
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